畑鉄工のシャントワイヤーは一味違う

シャントワイヤーは、一般的には聞き慣れない名称のものですが、日本語では可とう端子と表されていて力を加えても折れることなく曲がる接続部品のことです。

この部品には優れた柔軟性が要求され、機器の振動を吸収する為の可動部のリード線やアース線等に使われています。

リード線やアース線として使われるわけですから導体で作られていまして、金属製であるにも関わらず柔軟である必要が有ります。

つまりは、このシャントワイヤーを作るには相当な技術力が必要な訳です。

しかも、オーダーメイドの発注が多く、中には一品だけの製作依頼も有ります。

この場合に力になってくれるのが、銅加工.comを運営する畑鉄工株式会社です。

ホームページの記載にもあるように、最小1個から量産まで幅広く対応してくれますし、何より創業80年の実績と技術力は確かな信頼に裏打ちされていますから安心にして相談できるはずです。